太平洋工業株式会社 のインターンシップ体験記一覧
2026年3月投稿
5.0




後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり4.0
インターンシップで体験した内容
自動車用プレスの金型製作の現場で、主に「治具(じぐ)の改善提案」を体験しました。最初の2日間は現場実習として加工ラインを回り、製品がどう流れるかを学習。後半3日間は、実際に現場で使いにくいと感じた部品トレイの改善案を3D-CAD(SolidWorks)を使ってモデリングし、担当のエンジニアの方にプレゼンしてフィードバックをいただきました。
職場の雰囲気や人の雰囲気
「現場第一」という活気がありつつも、学生に対しては非常に丁寧に接してくれました。担当してくれた方が岐阜高専のOBで、「学校の実験実習で使う旋盤と、ここの最新工作機械はこう違うよ」といった具体的な話を混ぜてくれたので、緊張がすぐに解けました。お昼休みに食堂で若手社員の方々と一緒にご飯を食べた際も、残業時間や休日の過ごし方など本音で話せる雰囲気でした。
参加しての気づきや学び
学校の「設計製図」の授業で引く一本の線が、現場では「加工コスト」や「組み立てのしやすさ」に直結することを痛感しました。ミリ単位ではなくコンマ数ミリの精度を競うプロのこだわりを目の当たりにし、座学で学んでいた「公差」や「幾何公差」の重要性がようやく腑に落ちました。
就職先としての志望度の変化
非常に上がりました。もともとは「地元の大きな会社」という程度の認識でしたが、実際に世界中の自動車メーカーに部品を供給している誇りを持って働いている社員さんの姿を見て、自分もこの技術力の一端を担いたいと思うようになりました。特に、高専生の「手を動かせる強み」が非常に重宝される環境だと感じ、就職への迷いがなくなりました。
後輩へのアドバイス
学校で使っているCADソフトが何であれ、基本的な「三面図の読み方」と「投影法」は完璧にしておいたほうがいいです。現場の図面をパッと渡されたときに、構造がすぐに頭に浮かぶと社員さんとの会話がスムーズになります。あとは、工場内は暑いので、体調管理とハキハキとした挨拶だけは忘れずに。
どんな後輩におすすめ
「教科書上の計算よりも、実際にものが形になるプロセスにワクワクする人」に最適です。中堅企業ならではの、設計から製造までが近い距離感で体験できるので、将来『何でもできるエンジニア』を目指したい人には最高の環境だと思います。逆に、綺麗なオフィスでパソコンだけを叩いていたいタイプには、現場の熱気が少し圧倒されるかもしれません。
