味の素株式会社 のインターンシップ体験記一覧
2026年4月投稿
5.0




後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ4.0
入社意欲の高まり5.0
参加を決めた最大の理由
会社の業界に興味があったから ・ 旅費交通費・日当・報酬が魅力的だったから ・ 都会の生活を体験してみたかったから
インターンシップで体験した内容
バイオ医薬品やアミノ酸の生産プロセスに関する研究開発の現場を体験しました。前半は研究所の概要説明と設備見学を行い、中盤の3日間は特定の微生物の培養条件を最適化するための実験補助を担当しました。実際にピペットや分析装置を使い、得られたデータをグラフ化して考察する作業を行いました。最終日には、実験結果に基づいたプロセス改善のアイデアをまとめ、現役の研究者の方々の前で発表しました。
職場の雰囲気や人の雰囲気
研究所ということもあり、非常に知的で落ち着いた雰囲気でしたが、高専生を温かく迎え入れてくれる文化が根付いていました。実験中も「なぜこの操作が必要だと思う?」と問いかけてくださり、自ら考える機会を多く与えてくれました。社員同士が役職に関係なく「さん」付けで呼び合い、自由闊達に議論している様子がとても印象的で、女性の研究者も多く活躍されているのが心強かったです。
参加しての気づきや学び
学校の実験室とは比較にならないほどの最新設備や分析機器の精度に驚きました。また、高専で学んだ有機化学や生物工学の知識が、実際の製品開発のプロセスに直結していることを実感し、勉強へのモチベーションが格段に上がりました。一つの研究成果を出すために、緻密な計画と正確な操作がいかに重要であるかをプロの背中から学びました。
就職先としての志望度の変化
もともと食品・化学業界に興味がありましたが、実際に研究所の雰囲気や社員の方々の人柄に触れ、ここで働きたいという気持ちが確信に変わりました。また、高専出身の先輩も活躍されていることを知り、自分も努力次第で研究開発の最前線に立てるというイメージが湧いたため、就職に対する意欲が非常に高まりました。
後輩へのアドバイス
実験器具の基本的な扱いはもちろん、生物化学や分子生物学の基礎用語は英語も含めて復習しておくと論文などの資料が読みやすくなります。また、データのまとめにExcelを多用するので、基本的な関数やグラフ作成はスムーズにできるようにしておくと、考察に時間を割けるようになります。研究所はセキュリティが厳しいので、事前の案内をよく読んで準備することが大切です。
どんな後輩におすすめ
化学や生物が好きで、実験データの数値の変化にワクワクできる人、根気強く物事に取り組める人におすすめです。逆に、体を動かすようなダイナミックな現場作業だけを求めている人や、地道な分析作業が苦手な人には少し退屈に感じてしまうかもしれません。サイエンスの力で社会に貢献したいという志を持つ後輩には、ぜひ挑戦してほしいです。
