株式会社三協技術 のインターンシップ体験記一覧
2026年3月投稿
3.0




後輩へのおすすめ3.0
リアルな業務体験4.0
仕事の面白さ2.0
社風・人の魅力3.0
金銭補助の手厚さ2.0
条件の透明性4.0
活躍イメージ2.0
入社意欲の高まり2.0
参加を決めた最大の理由
会社の業界に興味があったから ・ 地元(またはUターン希望地)の企業で働きたかったから ・ なんとなく大手だから
インターンシップで体験した内容
1?2日目は、ひたすら使用済みのビーカーや試験管の洗浄と、試薬の調製(希釈など)を行いました。3日目以降は、COD(化学的酸素要求量)やBODの測定工程を見学させてもらい、一部のサンプルについて手分析(滴定操作)を実際に体験させてもらいました。最終日は、測定データのPC入力作業と、報告書の作成フローを教わりました。
職場の雰囲気や人の雰囲気
非常に静かで、黙々と作業を進める職人気質な雰囲気でした。高専生ということで「実験操作には慣れているよね」と信頼して任せてくれる部分はありましたが、社員の皆さんが常に納期(検査期限)に追われており、雑談を楽しむような余裕はあまり感じられませんでした。優しく指導はしてくれましたが、アットホームというよりは「プロの作業場」という緊張感がある現場でした。
参加しての気づきや学び
「分析」という仕事の8割は、準備と片付け(洗浄)であることを痛感しました。学校の実験では先生が準備してくれた試薬を使い、結果が出れば終わりですが、仕事としての分析は「正確な結果を出し続けるための徹底した管理」が何より重要だと学びました。また、高専で学んだ分析化学や単位操作の知識はそのまま役立ちましたが、現場では「正確さ」に加えて「スピード」が非常にシビアに求められることも大きな気づきでした。
就職先としての志望度の変化
正直に言うと、少し下がりました。企業自体が悪いわけではなく、自分自身が「ルーチンワークの繰り返し」よりも「もっと新しいものを作る開発職」に興味があることに気づけたからです。このインターンを通じて、検査・分析の仕事の重要性は理解できましたが、自分の適性は別のところにあると感じ、進学(専攻科への進学)をして、研究開発のスキルを磨きたいという気持ちが固まりました。
後輩へのアドバイス
化学系のインターンは、一日中立ち仕事になることが多いので、履き慣れた疲れにくい靴を用意しておくべきです。また、基本の「滴定」や「ピペット操作」は完璧にできる状態でいくと、現場の社員さんから信頼され、より高度な作業をさせてもらえるチャンスが増えると思います。あとは、お昼休みが意外と暇になるので、社員さんに聞きたい質問リストをノートにまとめておくと良いです。
どんな後輩におすすめ
「一つの作業をコツコツと正確にこなすのが得意な人」や「地元で化学の知識を活かして安定して働きたい人」には非常に向いていると思います。逆に「毎日違う刺激が欲しい人」や「クリエイティブな企画・開発をしたい人」には、少し物足りなく感じるかもしれません。自分の「作業適性」を確認するために行くのは、とても価値があると思います。
