【完全版】高専からの国立大学編入!偏差値別の受験大学例まとめ
「自分と同じくらいの成績の人は、どこを受けているの?」
編入試験の成功の鍵は、実力に見合った「併願の組み合わせ」にあります。今回は、最新の試験日程データを元に、偏差値65のトップ層から、偏差値45からの逆転を狙う層まで、具体的な5つの受験モデルケースを作成しました。
※日程に関する注意
本記事の日程は2026年度入試(および一部2027年度予想)のデータを元に構成しています。年度により試験日が数日前後し、併願可否が変わる場合があるため、必ず最新の募集要項をご確認ください。
本記事の日程は2026年度入試(および一部2027年度予想)のデータを元に構成しています。年度により試験日が数日前後し、併願可否が変わる場合があるため、必ず最新の募集要項をご確認ください。
パターン1:偏差値65「東大・東工大狙いのトップ層」
Aさん(機械・情報系)
クラス席次1位〜3位常連。TOEIC 700点以上。
滑り止め
6月19日:電気通信大学
(偏差値 55-65)
難関ですが、Aさんの実力なら「確実な合格校」として機能します。情報・理工系に強く、就職も最強です。
挑戦
6月29日:東京大学
(偏差値 68-75)
編入界の最高峰。6月末の早い時期にあるため、ここでの手応えが夏以降のメンタルを左右します。
本命
8月27日:東京科学大学(旧東工大)
(偏差値 65-75)
夏のラスボス。東大がダメでも、夏休み全振りで対策してここを獲りに行きます。
パターン2:偏差値60「旧帝大への憧れ層」
Bさん(電気・化学系)
クラス上位20%以内。数学と専門科目が得意。
滑り止め
6月28日:豊橋技術科学大学
(偏差値 50-60)
【重要】6月末に必ず1つ合格を持っておくのが鉄則。長岡技科大と選択になりますが、通いやすさ等で選択。
本命
7月12日:筑波大学
(偏差値 60-65)
旧帝大に匹敵する研究レベル。技科大合格の安心感を持って挑みます。
挑戦
8月16日:大阪大学
(偏差値 60-65)
お盆直撃日程。倍率は高いですが、高専生枠が比較的多く、旧帝大の中では狙い目です。
パターン3:偏差値55「堅実な駅弁国立狙い」
Cさん(機械・建設系)
クラス中位〜上位。地元に近い国立に行きたい。
滑り止め
6月6日:信州大学
(偏差値 48-55)
6月上旬の早い時期に実施。まずはここで「国立大生」の切符を確保します。
本命
6月14日:岡山大学 or 金沢大学
(偏差値 50-65)
中堅国立の雄。日程が被りやすいため、過去問との相性でどちらかを選択します。
挑戦
8月19日:神戸大学
(偏差値 60-68)
関西の人気校。6月に2校受かっていれば、リラックスして上位校にチャレンジできます。
パターン4:偏差値50「情報系スペシャリスト」
Dさん(情報系)
プログラミングは好きだが、物理・化学は苦手。
滑り止め
6月7日:静岡大学(情報)
(偏差値 50-60)
情報学部の規模が大きく、高専生に人気。まずはここを確保。
本命
6月28日:長岡技術科学大学
(偏差値 50-60)
情報系は倍率が高騰しがちですが、技科大は定員が多く、比較的入りやすい「情報の聖域」です。
挑戦
7月12日:筑波大学(情報学群)
(偏差値 60-65)
情報系高専生の憧れ。倍率は高いですが、受かればキャリアは盤石です。
パターン5:偏差値40〜45「逆転の国立大卒狙い」
Eさん(全学科共通)
席次は下位。でも専攻科ではなく大学に行きたい。
滑り止め
6月21日:北見工業大学
(偏差値 42-45)
北海道ですが、国立大学です。基礎的な問題が多く、しっかりと対策すれば合格可能です。
本命
7月12日:室蘭工業大学
(偏差値 42-47)
こちらも北海道の名門。就職実績が良く、関東・関西からの受験者も多い穴場です。
挑戦
11月29日:新潟大学(工学部)
(偏差値 47-55)
【起死回生】夏に結果が出なくても、秋入試がある国立大があります。最後まで諦めない枠です。
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