【E判定からの逆転・旧帝大合格の記録】高専卒の編入合格体験談

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高専卒の編入合格体験談【E判定からの逆転・旧帝大合格の記録】

「成績が真ん中くらいだけど、国立に行ける?」
「部活を引退してからでも間に合う?」
「実際に合格した先輩のスケジュールを知りたい!」

編入試験に「模試」はありません。だからこそ、先輩たちの実例が唯一の道しるべになります。ここでは、タイプの異なる3人の合格ストーリーを紹介し、共通する「合格の法則」を解き明かします。

1. 編入受験生が陥る「孤独」と「迷い」

周りにライバルがいない

クラスの半数が就職を選ぶ中、一人で勉強するのは想像以上に過酷です。「本当にこのやり方で合っているのか?」という不安が常に付きまといます。

よくある失敗パターン
  • ネットの古い情報(「TOEICは400点でいい」など)を信じて対策不足になる。
  • 過去問が手に入らず、傾向と違う勉強をしてしまう。
  • モチベーションが続かず、春休みを遊びに使ってしまう。

2. Case 1:旧帝大(東北大・大阪大など)合格

属性情報工学科 / 席次:上位10% / 部活:文化部
勝因TOEIC 800点を4年生の夏に達成したこと
合格者の証言

「4年生の4月からTOEIC対策を始め、夏休み中に780点を取りました。これにより、秋以降は数学と専門科目に全振りできました。周りが『英語がやばい』と焦っている時期に、自分は過去問演習に入れたのが最大の勝因です。」

教訓:難関大を目指すなら、英語(TOEIC/TOEFL)は4年生のうちに終わらせるのが鉄則。

3. Case 2:地方国立大(地元の大学)合格

属性機械工学科 / 席次:中位(50%) / 部活:運動部
勝因過去問10年分の徹底分析と友達との協力
合格者の証言

「成績が良くなかったので推薦は諦め、学力入試一本に絞りました。志望大学の過去問を先輩や研究室から10年分かき集め、出題傾向(力学のこのパターンが出る!など)を徹底分析。友達と解答を作り合い、先生に添削してもらうことで、本番では見たことのある問題が出ました。」

教訓:中位成績でも、ターゲットを絞って過去問を攻略すれば逆転可能。

4. Case 3:部活引退後からの短期集中(技科大など)

属性電気工学科 / 席次:下位 / 部活:高専大会全国レベル
勝因「滑り止め」確保によるメンタル安定
合格者の証言

「5年生の夏まで部活があり、勉強時間はゼロでした。まず推薦で専攻科を確保し、精神的な余裕を作ってから、長岡技科大と地元の国立大に挑戦しました。時間がなかったので、広範囲を浅くやるのではなく『頻出分野』だけを完璧にする賭けに出ました。」

教訓:スタートが遅いなら、専攻科や技科大などの「高専生を受け入れ慣れている大学」を軸にする戦略が有効。

5. 合格者に共通する「3つの法則」

  • 情報の一次ソースを持っている:ネットの噂ではなく、大学の公式サイトや先輩から直接「過去問」「募集要項」を入手している。
  • 英語から逃げていない:どんなに専門が得意でも、英語で足切りされたら終わりであることを知っている。
  • 「滑り止め」を用意している:全落ちのリスクを回避することで、本命の試験にリラックスして臨んでいる。
「自分の志望校の体験談をもっと読みたい!」

高専バリューの大学検索機能では、大学ごとの「先輩の口コミ」や「過去問情報」を確認できます。

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