豊橋技術科学大学

難易度
B
後輩へのおすすめ度
4.6 (32件)

学校種別:国立大学所在地:東海

出典:Wikimedia Commons (User:Umako) / ライセンス:CC0

豊橋技術科学大学(豊橋技科大)は、高専卒業生を主対象とした国立大学です。学生の約8割が高専からの編入生であり、主に3年次編入として全国から志高い学生が集まります。高専の学びを前提としたスムーズな教育課程が整っており、編入後も専門性を深く追求できる環境が大きな魅力です。

最大の特徴は、4年次に必修の長期インターンシップ「実務訓練」です。約2ヶ月間、国内外の最先端企業で実務を経験することで、大学での研究と現場を繋ぐ実践的な課題解決能力を養います。

ものづくり産業が盛んな東海エリアに位置し、大手メーカー等との連携も非常に強固です。就職実績は圧倒的で、高専で培った技術力をさらに高め、世界で活躍するエンジニアを目指す学生にとって最高の進学先です。

📊 豊橋技術科学大学の編入体験談・評判【高専生32件の本音】

編入試験・受験対策の口コミ

豊橋技科大の対策は、数学と専門科目の徹底が王道。「編入数学徹底演習」を3周以上やり込み、微積分・線形代数・微分方程式を完璧にした先輩が多数派です。専門は高専の教科書ベースに過去問5〜10年分が定番。本格スタートは4年夏休みから、平日3時間・休日6〜8時間のペースが目安。推薦狙いなら受験勉強ほぼ不要で、席次キープが最優先のショートカットルートです。

高専生が感じる馴染みやすさと環境の口コミ

豊橋技科大は学生の8割が高専出身。「内部生という概念がない」「疎外感ゼロ」「高専6年生の雰囲気」と口コミの大半が絶賛しています。寮に入ればすぐ全国の高専出身者と仲良くなれ、テスト前は教え合い、過去問の情報交換も活発。教員も高専生のバックグラウンドを理解してくれるので、心配性な人ほど安心できる環境です。一言、編入の不安はここでは不要。

大学の良い点・評価する口コミ

「研究環境と就職実績が圧倒的に強い」という声が最も多く、「高価な電子顕微鏡や加工機を24時間使える」「企業との共同研究が盛ん」との評価が目立ちます。「実務訓練(長期インターン)が就活に直結した」「大手メーカーの推薦枠が桁違いに多い」という体験談も多数。「高専生のスキルを正当に評価してくれる、まさに高専生のための大学」という声で締めくくる先輩が印象的です。

受験時のTOEICに関する口コミ

TOEICの目安について「600点あれば安心」という声が最多で、上位層からは「650点取った」「730点目指せ」との声も。一方で「550点でも推薦なら通る」というラフな意見もあり、推薦か一般かで温度差があります。共通するのは「4年生のうちに目標を取っておけ」というアドバイス。「5年は卒研で時間がない」「英語の単位認定にも効く」と語る先輩が多いです。

気になる点・注意すべき口コミ

「授業スピードが圧倒的に速く、高専で1年かけた内容を数週間で終わる」「数学は計算でなく証明重視」とのギャップに戸惑う声が多数寄せられています。「大学院進学が前提のカリキュラムで学部就活との両立がキツい」「履修登録が複雑」「自己管理力が必須」との指摘も。「一般教養や英語の単位認定が厳しく、再履修になる科目があった」という体験談も少なくありません。

基本情報

大学名 豊橋技術科学大学
大学区分 国立
工学部所在地 〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ケ丘1-1
難易度 B
学費(初年度) 入学金 282,000円/授業料 535,800円(年額・国立標準)
公式HP https://www.tut.ac.jp/
オープンキャンパス https://www.tut.ac.jp/oc/2025/
志願者・合格者一覧

※ 投稿時点での情報であるため、制度や待遇、試験内容などが現在とは異なる場合があります。当サイトは情報の正確性、完全性を保証するものではありません。募集要項、試験日程、初任給などの重要な情報につきましては、必ずご自身で大学や企業の公式ホームページ等をご確認ください。

豊橋技術科学大学の編入試験難易度・倍率・合格対策

編入試験難易度の概要

豊橋技科大は編入の募集定員が360名と圧倒的に多く、成績上位であれば推薦入試で手堅く合格を狙えます。 学力入試も過去問の傾向が掴みやすく、第2志望へのスライド合格制度もあるため、全体的な倍率は1.4倍程度と落ち着いています。 しかし「情報・知能工学」の学力入試だけは例外で、倍率が4倍を超えることもある最激戦区となっています。 また、旧帝大などの最難関を目指すトップ層が併願先として受けてくるため、学力入試の合格ライン自体は決して低くありません。 「基本的には門戸が広いものの、情報系志望の学生や学力入試で挑む場合は、全国の上位層と戦うための徹底した対策が必要」な難易度です。

入学実績のある高専(直近)

函館高専、苫小牧高専、釧路高専、旭川高専、八戸高専、一関高専、仙台高専(広瀬)、仙台高専(名取)、秋田高専、鶴岡高専、福島高専、茨城高専、小山高専、群馬高専、木更津高専、東京高専、長岡高専、長野高専、富山高専、石川高専、福井高専、岐阜高専、沼津高専、豊田高専、鳥羽商船高専、鈴鹿高専、舞鶴高専、明石高専、奈良高専、和歌山高専、米子高専、松江高専、津山高専、広島商船高専、呉高専、徳山高専、宇部高専、大島商船高専、阿南高専、香川高専、新居浜高専、弓削商船高専、高知高専、久留米高専、有明高専、北九州高専、佐世保高専、熊本高専、大分高専、都城高専、鹿児島高専、沖縄高専

編入おすすめ学部情報

💡 編入試験の「過去問」について 各試験の過去問へのリンクは、以下の「各学部ページ」内に掲載しています。
(※大学側が公式Webサイト等で過去問を公開している場合のみ、URLを掲載しております)

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.6
  • 単位の引継ぎ 4.2
  • 授業への適応 3.6
  • 立地/アクセス 2.4
  • 馴染みやすさ 4.3
  • 時間的なゆとり 3.7
  • 研究施設/設備 4.7
  • 進路サポート 4.5

工学部 / 情報・知能工学課程 / 2018年度入学 / その他

同時検討:長岡技術科学大学

「研究したい人」にはかなり恵まれている大学だと思います。

2026年5月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
単位の引継ぎ5.0
授業への適応4.0
立地/アクセス3.0
馴染みやすさ5.0
時間的なゆとり4.0
研究施設/設備4.0
進路サポート3.0

受験勉強の内容

数学(微積・線形代数)と英語を中心に勉強しました。特に過去問分析に時間を使い、高専の授業ノートを復習しながら基礎を固めました。TOEIC対策も並行して行い、長文読解を重点的に練習しました。

単位認定の実態

専門科目はかなり認定され、ほぼ3年次からスムーズに授業へ入れました。ただし英語系科目はTOEICスコア提出が必要で、一部は再履修になりました。一般教養系も数単位不足し、追加で履修しました。

編入後の生活・友達作り

編入生が多い大学なので、最初から同じ立場の友人ができやすかったです。自分は学生寮に入りましたが、寮生活のおかげで自然と交... 続きをみる

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工学部 / 機械工学課程 / 2022年度入学 / 男性

同時検討:金沢大学

編入後は自分から動ける主体性がかなり重要だと感じました。授業も研究も待っているだけでは何も進まないので、自分で調べたり、先生や周りに積極的に聞く力が必要です。また環境が変わる中で柔軟に適応できる力も求められると思います。

2026年5月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
単位の引継ぎ4.0
授業への適応4.0
立地/アクセス3.0
馴染みやすさ3.0
時間的なゆとり3.0
研究施設/設備4.0
進路サポート5.0

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※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の主観的な経験談です。

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