筑波大学

難易度
S
後輩へのおすすめ度
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学校種別:国立大学所在地:関東

出典:Wikimedia Commons (User:Wiiii) / ライセンス:CC BY-SA 3.0

筑波大学は、茨城県つくば市に広大なキャンパスを構える日本屈指の国立大学です。高専からは主に3年次編入として多くの学生を受け入れており、全国から優秀な技術者が集まります。従来の「学部・学科」ではなく「学群・学類」という独自の組織体制を採用しており、専門分野を越えた柔軟で横断的な学びが可能です。

最大の特徴は、国内最大の研究開発拠点「筑波研究学園都市」の中心に位置することです。周辺の国立研究機関や民間企業との連携が非常に盛んで、最先端のプロジェクトに触れる機会が豊富にあります。高専で培った実践的なスキルを、世界レベルの研究へと昇華させるのに最適な環境です。

情報学群や理工学群など高専生に馴染みのある分野も充実しており、卒業後は大学院進学や大手企業、メガベンチャーなど、国内外の第一線で活躍する道が開かれています。高度な専門性と広い視野を併せ持つエンジニアを目指す高専生にとって、最高峰の進学先の一つです。

📊 口コミの傾向

編入試験・受験対策のポイント

当サイトに寄せられた先輩方の口コミの傾向より、筑波大学の編入試験は「数学特有の癖」と「英語(TOEIC)の早期対策」が合格の鍵を握ることが分かっています。数学は微分積分を中心に出題されますが、筑波大学特有の癖が強い問題が出やすいため、まずは高専レベルの基礎を完璧にした上で、過去問演習を徹底的にやり込むことが不可欠です。また、英語の評価比重も高いため、4年生の終わりまでに最低でもTOEIC730点以上を取得しておくことが強く推奨されています。情報学群などを目指す場合は専門知識に加えて高い英語力も求められるため、多くの先輩が4年生の夏休み頃から計画的に受験勉強をスタートさせています。

高専からの単位認定と編入後の生活・ギャップ

編入を経験した先輩方の口コミからは、高専と大学における「数学の厳密さ」や「授業スピード」に大きなギャップを感じたという声が多数寄せられています。大学の授業は高専のような計算重視とは異なり、理論や証明の厳密性が重視されるため、自ら進んで学ぶ主体的な学習姿勢が欠かせません。一方で、単位認定は一括認定を含め70〜80単位程度が認められる傾向にあります。筑波大学は全国から非常に多くの編入生が集まるのが特徴で、編入生同士の強い繋がりやSNSを通じたコミュニティが形成されています。多くの学生が大学周辺で一人暮らしをしており、サークル活動にも参加しやすいため、自分から行動すれば内部生や多様なバックグラウンドを持つ学生たちともすぐに打ち解けられる環境です。

この大学の素晴らしい点

厳しい編入試験や入学後のギャップを乗り越えた先輩方の口コミでは、筑波大学の「圧倒的な研究環境」と「広大で緑豊かなキャンパス」を絶賛する声が目立ちます。特に情報系(情報学群など)をはじめとするIT系の研究設備や予算の規模は国内トップクラスであり、最先端のあらゆる機材が揃った環境で、分野横断的な研究に没頭することができます。また、「クラス」という固定された枠組みがない自由な空気の中、全国から集まる優秀で多様な価値観を持つ学生たちと切磋琢磨できることも大きな魅力です。高専で培った技術力をベースに、圧倒的な設備と多様性に富んだ環境で自分の専門性を極限まで高めることができる素晴らしい大学です。

基本情報

大学名 筑波大学
大学区分 国立
工学部所在地 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
難易度 S
学費(初年度) 入学金 282,000円/授業料 535,800円(年額・国立標準)
公式HP https://www.tsukuba.ac.jp/
オープンキャンパス https://www.tsukuba.ac.jp/admission/opencampus/
志願者・合格者一覧

※ 投稿時点での情報であるため、制度や待遇、試験内容などが現在とは異なる場合があります。当サイトは情報の正確性、完全性を保証するものではありません。募集要項、試験日程、初任給などの重要な情報につきましては、必ずご自身で大学や企業の公式ホームページ等をご確認ください。

編入おすすめ学部情報

💡 編入試験の「過去問」について 各試験の過去問へのリンクは、以下の「各学部ページ」内に掲載しています。
(※大学側が公式Webサイト等で過去問を公開している場合のみ、URLを掲載しております)

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.6
  • 単位の引継ぎ 3.7
  • 授業への適応 3.6
  • 立地/アクセス 3.5
  • 馴染みやすさ 4.1
  • 時間的なゆとり 3.2
  • 研究施設/設備 4.7
  • 進路サポート 4.5

理工学群 / 工学システム学類 / 2023年度入学 / 男性

TOEICは早めに片付けておくべきです。筑波の工学システムはTOEIC 730点以上が足切りラインの目安と言われることもあるので、800点あれば安心です。

2026年4月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
単位の引継ぎ4.0
授業への適応4.0
立地/アクセス3.0
馴染みやすさ5.0
時間的なゆとり2.0
研究施設/設備5.0
進路サポート5.0

受験勉強の内容

数学は徹底的に「徹底演習」と過去問を解き、微分積分・線形代数・複素関数を網羅しました。物理は力学と電磁気学に絞り、大学教養レベルの参考書で演習を重ねました。英語はTOEICのスコア提出だったため、高専4年の冬までに800点を目指して公式問題集を回しました。

単位認定の実態

約80単位ほど認められましたが、教養科目や基礎科目の読み替えが多く、専門科目は筑波のシラバスと厳密に照らし合わされます。英語はTOEICスコアで自動的に単位認定されました。一方で、実験科目が認定されず、3年次でも下級生に混じって実験を再履修する必要があったのが少し大変でした。

編入後の生活・友達作り

筑波は「編入生の聖地」と呼ばれるほど編入生が多く、編入生同士のコミュニティがすぐにできます。一人暮らしが基本で、多くの学... 続きをみる

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理工学群 / 工学システム学類 / 2024年度入学 / 女性

サークル活動が盛んで、高専時代にはなかった総合大学ならではの交流が楽しめます。

2026年4月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
単位の引継ぎ4.0
授業への適応4.0
立地/アクセス5.0
馴染みやすさ4.0
時間的なゆとり3.0
研究施設/設備4.0
進路サポート4.0

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※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の主観的な経験談です。

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