長岡技術科学大学

難易度
B
後輩へのおすすめ度
0.0 (0件)

学校種別:国立大学所在地:信越

出典:Wikimedia Commons (User:Arthena) / ライセンス:CC BY-SA 3.0

長岡技術科学大学(長岡技科大)は、豊橋技科大と並び「高専生のための大学」として設立された国立大学です。学生の約8割が高専卒業生で構成されており、主に3年次編入として全国から多くの学生を受け入れています。高専の学びと連続性のある教育体系により、編入後もスムーズに専門性を深められるのが大きな魅力です。

最大の特徴は、4年次に約5ヶ月間実施される長期インターンシップ「実務訓練」です。国内外の企業や研究機関で実務を経験し、高度な実践的課題解決能力を養います。

「技学」の理念を掲げ、就職実績は全国トップクラスを誇ります。高専での技術力を土台に、世界で活躍する実践的なエンジニアを目指す学生にとって、まさに「高専の延長線上にある最高峰」の環境です。

📊 口コミの傾向

編入試験・受験対策のポイント

当サイトに寄せられた先輩方の口コミの傾向より、長岡技術科学大学の編入試験は、一般入試と推薦入試のどちらを狙うかで対策が大きく分かれます。推薦入試の場合は高専での成績(席次)が非常に重要視され、基準を満たせば作文や面接などで合格を勝ち取ることが可能です。一般入試の場合は、数学、物理、化学、生物などの基礎を徹底的に固めることが求められます。多くの先輩が4年生の夏休み頃から本格的な対策を始めており、早い段階でTOEICのスコアを取得しておくことも推奨されています。高専で履修済みの内容であっても、大学の試験ではより深い理解が求められるため、基礎の反復と確実な得点力が合格への鍵となります。

高専からの単位認定と編入後の生活・ギャップ

編入を経験した先輩方の口コミからは、長岡技科大ならではの「高専生中心の環境」と「生活面のギャップ」が特徴として挙げられています。編入者のほとんどが高専出身であるため、自分から動けばすぐに気の合う友人を作ることができ、人間関係で困ることは少ないようです。一方で、単位認定は比較的厳しめで、あまり認められないケースや最大5科目程度という声があり、編入後は専門科目の授業や課題に追われる日々になる覚悟が必要です。高専の5年後期のようなゆとりはなく、授業も理論重視で進むため、「高専6年生」という軽い意識ではなく、強い自己管理能力と主体性が求められます。また、雪国出身でない学生にとっては、冬の気候や生活環境も一つの大きなギャップとなるようです。

この大学の素晴らしい点

厳しい課題や環境の変化を乗り越えた先輩方の口コミでは、長岡技術科学大学の「圧倒的な研究没頭環境」と「高専生に特化した制度」を絶賛する声が目立ちます。まさに「高専生の大学」と呼ぶにふさわしく、最先端の研究設備が整った中で、高専からの進学者がマジョリティとしてのびのびと学べる環境です。比較的早い時期(9〜10月頃)に研究室配属があり、研究に熱中したい人にとっては最高のステージが用意されています。さらに、必修となっている「実務訓練」という長期インターンシップ制度を通じて、社会で通用する実践的なスキルを在学中から磨くことができます。大学院進学が前提となっている空気感もあり、高専で培った技術力をベースに、トップレベルの研究者やエンジニアへと成長できる素晴らしいフィールドです。

基本情報

大学名 長岡技術科学大学
大学区分 国立
工学部所在地 〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1
難易度 B
学費(初年度) 入学金 282,000円/授業料 535,800円(年額・国立標準)
公式HP https://www.nagaokaut.ac.jp/
オープンキャンパス https://www.nagaokaut.ac.jp/j/open_campus2025/index.html
志願者・合格者一覧

※ 投稿時点での情報であるため、制度や待遇、試験内容などが現在とは異なる場合があります。当サイトは情報の正確性、完全性を保証するものではありません。募集要項、試験日程、初任給などの重要な情報につきましては、必ずご自身で大学や企業の公式ホームページ等をご確認ください。

編入おすすめ学部情報

💡 編入試験の「過去問」について 各試験の過去問へのリンクは、以下の「各学部ページ」内に掲載しています。
(※大学側が公式Webサイト等で過去問を公開している場合のみ、URLを掲載しております)

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.4
  • 単位の引継ぎ 3.9
  • 授業への適応 3.5
  • 立地/アクセス 2.4
  • 馴染みやすさ 4.5
  • 時間的なゆとり 3.8
  • 研究施設/設備 4.4
  • 進路サポート 4.6

工学部 / 材料開発工学科 / 2007年度入学 / 男性

学生の出身地が高専に比べて格段に広がるので、各地の話が聞けておもしろい。

2026年3月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
単位の引継ぎ4.0
授業への適応4.0
立地/アクセス3.0
馴染みやすさ5.0
時間的なゆとり3.0
研究施設/設備4.0
進路サポート5.0

受験勉強の内容

数学、三角関数や微分方程式をメインで。
物理、通常の力学をメインで 。
英語、文章を早く読む練習だけ。

単位認定の実態

ほぼすべて認められたが、専門分野を変えたので、変更後の専門基礎科目の履修が4単位ほど必要だった

編入後の生活・友達作り

編入性の方が多いので、仲良くなりやすい。サークル活動は個性的なものもあり、参加不参加も自由に選べる。 続きをみる

[高専生限定]続きは無料登録ですぐ読めます!

工学部 / 機械創造工学課程 / 2018年度入学 / 女性

高専と大学で別の分野に移ったため、認められない単位もあった。

2026年3月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
単位の引継ぎ4.0
授業への適応4.0
立地/アクセス2.0
馴染みやすさ4.0
時間的なゆとり4.0
研究施設/設備5.0
進路サポート5.0

[高専生限定]続きは無料登録ですぐ読めます!

※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の主観的な経験談です。

同じ難易度(ランクB)の他大学

official line

進路・キャリア・イベントなどの
最新情報をお届けいたします。

\ 1分で完了 / 無料会員登録で限定コンテンツを閲覧する