三菱電機株式会社

後輩へのおすすめ度
入社後
4.1 (15件)
インターン
4.8 (4件)
対象学科:機械系, 材料系, 電気・電子系, 情報系, 制御系, 通信系業種:電気/電子機器所在地:東京都、群馬県、愛知県、兵庫県、和歌山県、長崎県

🏢 会社概要

FA機器、家電、電力システム、宇宙・防衛など多岐にわたる事業を展開する総合電機メーカー。高い技術力で社会インフラを支え、グローバルに事業を展開。

📊 口コミの傾向

会社の良いところ・魅力

給与水準が安定しており、ボーナスも高い水準で維持されている点が大きな魅力です。住宅補助やカフェテリアプラン、独身寮などの福利厚生が非常に手厚く、若手のうちから安心して生活基盤を築くことができます。また、社会インフラに関わる大規模な製品開発に携わることができ、ダイナミックなモノづくりの最前線で自分の関わった製品が社会を支えているという強い実感を持てます。技術職へのリスペクトも厚く、最新の解析ソフトや高価な計測器などへの設備投資が潤沢に行われているため、優秀なエンジニアと議論を深めながら腰を据えて技術に向き合える恵まれた環境です。

業務の特徴とやりがい

若手のうちから設計や評価業務など責任ある仕事を任され、実務経験を積みながら大きなプロジェクトに関与できる点に深いやりがいを感じられます。一方で、伝統ある巨大組織であるがゆえに保守的な考え方や古い慣習が一部に残っており、意思決定のプロセスには時間がかかります。一つの提案を通すのにも報告資料の作成や関係各所への根回しなど、社内調整に多大な時間を費やすため、スピード感にもどかしさを感じる場面も少なくありません。また、配属される「製作所」や部署によって残業時間や職場の雰囲気に激しい差があるため、主体的に動く姿勢や環境への適応力が求められます。

高専卒社員の活躍とキャリアパス

高専時代に学んだ電気回路や材料力学の基礎知識、オシロスコープ等を用いた測定スキルや図面を読み解く力が、入社直後から即戦力として発揮されます。理論中心になりがちな大卒・院卒社員に対し、実機でのトラブルシューティングや加工の現実的な視点を持った「現場も理論もわかるエンジニア」として、製造現場やベテラン社員から早い段階で絶大な信頼を得ることができます。キャリアパスについては、現場のエキスパートとして専門技術を極める道を選ぶ人が多い一方で、近年は実力次第で総合職への転換制度も活用されています。スタート時の待遇や昇進ペースに大卒との差を感じる場面はあるものの、本人の意欲と成果次第では、主任や課長、さらには部長クラスの管理職へとキャリアアップしていくことが十分に可能な環境です。

基本情報

会社名三菱電機株式会社
創業1921/1/15
資本金1,758億2,000万円(2025年3月31日現在)
売上高5兆5,217億1,100万円(2025年3月期 連結)
代表者代表執行役社長 漆間 啓
従業員数149,914名(2025年3月31日現在 連結)
事業内容FAシステム、電力・社会システム、家電、情報通信システム、電子デバイスなどの製造・販売
本社所在地東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
本社 / 工場・研究所東京都 / 群馬県 / 愛知県 / 兵庫県 / 和歌山県 / 長崎県
グループ関連会社三菱グループ
会社HPhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/
平均年間給与870万円
※2025年度154期有価証券報告書参照

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.1
  • 実力主義 3.3
  • 若手の裁量 3.9
  • 職場環境への投資 4.2
  • 技術者への期待 4.0
  • 風通しの良さ 3.3
  • 技術の面白さ 3.6
  • 高専OBの活躍 4.3

高専本科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / 男性

人間関係が穏やかで働きやすい点が魅力です。そして若手にもチャンスが与えられるため成長を実感できます。

2026年4月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
実力主義4.0
若手の裁量4.0
職場環境への投資3.0
技術者への期待4.0
風通しのよさ3.0
技術の面白さ3.0
高専OB/OGの活躍4.0

この会社の良いところ

人間関係が穏やかで働きやすい点が魅力です。そして若手にもチャンスが与えられるため成長を実感できます。そのうえ安定した経営基盤があり安心して長く働ける環境です。

具体的なエピソード

学生時代に行った機械設計の実習経験が現在の業務に活かされています。図面の読み取りや基礎的な設計思考が身についていたため実務にスムーズに入ることができました。そして問題解決の考え方も役立っています。

この会社の気になるところ・課題

意思決定に時間がかかる場面がありスピード感に欠けると感じることがあります。そして新しい取り組みが慎重になりすぎる点も改善... 続きをみる

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高専専攻科卒で新卒入社 / 生産技術/製造 / 男性

安定した経営基盤のもとで最先端の技術開発に携われる環境があり、福利厚生も充実していて長く安心して働けるところが良いです。

2026年4月投稿

3.0
後輩へのおすすめ3.0
実力主義4.0
若手の裁量3.0
職場環境への投資4.0
技術者への期待4.0
風通しのよさ3.0
技術の面白さ3.0
高専OB/OGの活躍4.0

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※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者(高専OB・OG)による当時の主観的な経験談です。

インターンシップ体験記

後輩へのおすすめ 4.8リアルな業務体験 5.0仕事の面白さ 5.0社風・人の魅力 4.8金銭補助の手厚さ 4.8条件の透明性 4.8活躍イメージ 4.8入社意欲の高まり 5.0

2024年参加 / システム制御情報工学専攻 / 男性

とにかく最新のモノづくりの現場で、泥臭く手を動かしながら技術を吸収したいタイプの人に最適です。

2026年4月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり5.0

インターンシップで体験した内容

最初の2日間は製品知識の座学と、FA機器の製造ラインを見学しました。残りの8日間は、シーケンサの通信プロトコルに関する評価試験の補助を担当しました。具体的には、既存の通信モジュールに負荷をかけた際のパケットロス率を測定し、その結果をExcelでグラフ化して解析する課題に取り組み、最終日に社員の方々の前でプレゼンを行いました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

高専生だからと子供扱いされることはなく、一人のエンジニア候補として対等に接してくれました。部署内は集中して作業する時間と、休憩時間に趣味の話で盛り上がる時間のメリハリがしっかりしていました。質問にも丁寧に答えてくれるだけでなく、逆にこちらの得意なプログラミング言語について意見を求められることもあり、非常に働きやすかったです。

参加しての気づきや学び

高専の実験で学んだ計測・制御の基礎知識や、C言語でのデバッグ手法がそのまま実務の現場でも通用することを実感し、自信に繋がりました。

就職先としての志望度の変化

志願度は大幅に上がりました。参加前は漠然と「大きい会社だな」というイメージしかありませんでしたが、実際に現場のエンジニアが誇りを持って働いている姿を見て、自分もこの環境でFAの進化に貢献したいという強い意欲が湧きました。当初は大学院への進学も視野に入れていましたが、この会社で早く実務に携わりたいという気持ちに傾きました。

後輩へのアドバイス

Linuxの基本コマンドとExcelの関数、特にVLOOKUPやピボットテーブルなどは一通り扱えるようにしておくと、現場でのデータ解析がスムーズに進みます。また、自分の専門外の知識についても積極的に質問する姿勢を見せることが大切です。ノートと筆記用具は常に持ち歩き、聞いたことはその場でメモする習慣を徹底してください。

どんな後輩におすすめ

とにかく最新のモノづくりの現場で、泥臭く手を動かしながら技術を吸収したいタイプの人に最適です。逆に、決められたマニュアル通りの作業だけを淡々とこなしたい人や、自分からコミュニケーションを取るのが極端に苦手な受け身の人だと、周囲のスピード感についていけず、少し厳しく感じるかもしれません。

2023年参加 / システム制御情報工学科 / 男性

高専で学んだ専門知識がどう社会に役立つのかを実感したい人には、これ以上の環境はありません。

2026年4月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり5.0

インターンシップで体験した内容

前半の3日間は、FA(ファクトリーオートメーション)機器の基礎知識に関する座学と、大規模な工場の製造ラインを見学する工程でした。中盤からは配属された設計チームにて、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)を用いたシーケンス制御のプログラミング実習を行いました。実際の開発環境に近いデモ機を使用し、指定された動作仕様を満たすための回路設計とデバッグ作業を繰り返し、最終的には自分で設計したシステムを正常に稼働させる課題に取り組みました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

社員の方々は高専生の実践的なスキルを高く評価してくださっており、接し方も非常に温かかったです。実習中は専属の指導員がついてくださり、技術的な質問だけでなく「高専卒で入社した後のキャリアアップ」についても親身に相談に乗ってくださいました。職場全体が「ものづくり」に対するプライドを持っており、真剣ながらも和気あいあいとした雰囲気で、非常に居心地が良かったです。

参加しての気づきや学び

一つの製品を世に出すために、どれほど徹底した品質管理と検証が行われているかを目の当たりにし、責任感の重さを学びました。チームで一つの課題を解決する過程で、他者の意見を取り入れて設計をブラッシュアップしていく面白さを知ることができたのは大きな収穫です。

就職先としての志望度の変化

自分が組んだプログラムで巨大な機械が動く瞬間の感動は忘れられません。北海道から愛知へのインターンで都会の生活や大規模な工場の熱量を肌で感じたことで、地元を離れてでも挑戦したいという意欲が湧き、進路への迷いが完全に消えて第一志望になりました。

後輩へのアドバイス

日々の実習内容を論理的にまとめる習慣をつけておかないと、最終日の報告書作成で苦労します。アドバイスとしては、社員食堂や休憩時間に積極的に社員の方に声をかけ、仕事の厳しさや楽しさを聞き出すことで、入社後のミスマッチを防ぐことができると思います。

どんな後輩におすすめ

とにかく「現場で実際に手を動かして何かを動かしたい」というタイプの人に最適です。高専で学んだ専門知識がどう社会に役立つのかを実感したい人には、これ以上の環境はありません。逆に、理論だけを追求したい人や、指示されたこと以外のことに興味を持てない人にとっては、現場のスピード感や泥臭い試行錯誤の連続は少し負担に感じるかもしれません。

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