株式会社日立製作所

後輩へのおすすめ度
入社後
4.1 (15件)
インターン
4.6 (5件)
対象学科:機械系, 電気・電子系, 情報系, 制御系, 通信系業種:電気/電子機器所在地:東京都、茨城県、神奈川県、山口県

🏢 会社概要

IT、エネルギー、インダストリー、モビリティ、ライフの5セクターでグローバルに事業を展開する総合電機メーカー。デジタル技術を駆使した社会イノベーション事業を推進。

📊 口コミの傾向

会社の良いところ・魅力

日立製作所の大きな魅力は、非常に充実した研修制度と手厚い福利厚生による生活の確かな安定感です。住宅手当やカフェテリアプランなどが完備されており、若手のうちから安心して働く基盤が整っています。また、技術力を重んじる文化が根付いており、大手企業ならではの潤沢な設備投資が行われている点も特徴です。最新の解析ソフトや充実した検証・実験環境、高スペックなPCなどが用意されているため、周囲の優秀なエンジニアと切磋琢磨しながら技術に集中できる恵まれた環境が多くの社員から高く評価されています。穏やかで協調性を大切にする社風があり、上司や先輩に質問や相談がしやすい風通しの良さも魅力の一つです。

業務の特徴とやりがい

若手のうちから実際の設計や試作、さらにはコードレビューなどに裁量を持って携わることができ、実務を通じて技術力を存分に伸ばせる点に大きなやりがいを感じられます。一方で、巨大組織であるがゆえに意思決定のスピード感には課題が残ります。一つの変更を通すのにも膨大な書類作成や関係部署への入念な根回しが必要となり、ベンチャー企業のような迅速さには欠けるという声も少なくありません。また、配属される部署によって業務の進め方や残業時間、技術的な仕事と事務作業(Officeツールなどでの書類作成)の割合に大きな差があるため、配属先に応じた適応力が求められます。

高専卒社員の活躍とキャリアパス

高専時代に培った機械設計や材料力学の基礎知識、オシロスコープなどの計測機器を使いこなすスキルが、入社直後から即戦力として大いに役立ちます。実験レポートで鍛えられた論理的な説明力や、図面を正確に読み解く力は、設計レビューやベンダーとの打ち合わせにおいて「現場と技術の双方がわかる人材」として非常に重宝されます。キャリアパスについては、特定分野の技術を極めるスペシャリストとして活躍する道を選ぶ人が多いですが、学歴よりも実績が重視される実力主義の環境でもあります。現在では30代前半で主任(技師)クラス、さらには課長や部長へと昇進するケースも珍しくありません。実際に日立製作所の東原会長が阿南高専出身であることからも、本人の意欲と実力次第でトップ層を含めた多様なキャリアを描けることが証明されています。

基本情報

会社名株式会社日立製作所
創業1910年
資本金4,643億8,400万円(2025年3月31日現在)
売上高9兆7,833億7,000万円(2025年3月期 連結)
代表者代表執行役 執行役社長兼CEO 德永 俊昭
従業員数282,743名(2025年3月31日現在 連結)
事業内容ITソリューション、エネルギー、インダストリー、モビリティ、ライフ分野の製品・サービス開発・提供
本社所在地東京都千代田区丸の内一丁目6番6号
本社 / 工場・研究所東京都 / 茨城県 / 神奈川県 / 山口県
グループ関連会社日立グループ
会社HPhttps://www.hitachi.com/
平均年間給与961万円
※2025年度156期有価証券報告書参照

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.1
  • 実力主義 3.5
  • 若手の裁量 4.0
  • 職場環境への投資 4.1
  • 技術者への期待 4.1
  • 風通しの良さ 3.7
  • 技術の面白さ 4.1
  • 高専OBの活躍 4.2

高専本科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / 男性

設備投資が積極的で最新の解析ソフトや検証機材を使えるため、技術者として成長しやすい環境です。

2026年4月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
実力主義4.0
若手の裁量4.0
職場環境への投資4.0
技術者への期待4.0
風通しのよさ4.0
技術の面白さ4.0
高専OB/OGの活躍5.0

この会社の良いところ

若手でも設計業務に関われる機会が多く、教育制度も整っている点が魅力です。設備投資が積極的で最新の解析ソフトや検証機材を使えるため、技術者として成長しやすい環境です。人間関係も比較的穏やかで働きやすいです。

具体的なエピソード

材料力学や機械設計の基礎知識が業務で役立っています。特に図面の読み取りや応力計算の理解があることで、設計レビューの場でもスムーズに議論に参加でき、即戦力として評価されました。

この会社の気になるところ・課題

部署によっては業務が細分化されており、全体像を把握しにくい点があります。また、大企業特有の意思決定の遅さがあり、新しい取... 続きをみる

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高専本科卒で新卒入社 / 生産技術/製造 / 男性

若手のうちから責任ある仕事を任されるため成長を実感しやすい環境です。

2026年4月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
実力主義3.0
若手の裁量4.0
職場環境への投資3.0
技術者への期待4.0
風通しのよさ3.0
技術の面白さ4.0
高専OB/OGの活躍4.0

[高専生限定]続きは無料登録ですぐ読めます!

※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者(高専OB・OG)による当時の主観的な経験談です。

インターンシップ体験記

後輩へのおすすめ 4.6リアルな業務体験 4.4仕事の面白さ 4.8社風・人の魅力 4.6金銭補助の手厚さ 3.6条件の透明性 3.8活躍イメージ 4.2入社意欲の高まり 4.4

2022年参加 / 機械システム工学科 / 男性

実際の現場に近いテーマで、ものづくりの仕事を具体的に知りたい人

2026年3月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力4.0
金銭補助の手厚さ4.0
条件の透明性4.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり4.0

インターンシップで体験した内容

初日は会社説明と事業紹介、工場・研究施設の見学が中心でした。2日目以降は生産技術に関する課題に取り組み、社員の方の指導を受けながら簡単な改善案の検討や資料作成を行いました。最終日はグループでまとめた内容を社員の方の前で発表し、フィードバックをいただきました。実際の現場に近いテーマだったので、仕事の流れがよく分かりました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

全体的に落ち着いた雰囲気でしたが、質問すると丁寧に答えてくれる方が多く、高専生にもかなり親切に接してくれました。現場の社員同士のやり取りも穏やかで、ピリピリした感じはあまりありませんでした。雑談も交えながら説明してくれたので、緊張しすぎず参加できたのが良かったです。若手社員の方が実体験を話してくれたのも印象に残っています。

参加しての気づきや学び

高専で学んでいた機械設計や製図、基礎的なCADの知識が実際の業務でも考え方として役立つと感じました。また、ものづくりの現場では個人の技術だけでなく、周囲と相談しながら進める力がかなり重要だと実感しました。学校では見えにくかった「品質」「安全」「コスト」の視点を学べたのが大きかったです。就職後の働き方を具体的にイメージできるようになりました。

就職先としての志望度の変化

参加前から大手メーカーとして興味はありましたが、参加後は志望度がかなり上がりました。理由は、実際の業務内容が想像以上に面白く、自分が学んできた機械系の知識を活かせそうだと感じたからです。また、社員の方の雰囲気が穏やかで、質問しやすい環境だったのも好印象でした。インターン前は漠然とした憧れでしたが、参加後は現実的な就職先として強く意識するようになりました。

後輩へのアドバイス

事前に企業の事業内容や主力製品、配属されそうな部門の仕事内容を軽く調べておくと理解度がかなり変わると思います。質問を1?2個は用意しておいた方が、社員の方との会話もしやすいです。PowerPointで簡単な発表をする可能性があるので、最低限の操作には慣れておいた方が安心です。メモをしっかり取ることと、分からないことを遠慮せず聞く姿勢がかなり大事だと思いました。

どんな後輩におすすめ

実際の現場に近いテーマで、ものづくりの仕事を具体的に知りたい人にはかなりおすすめです。特に、機械系・電気系で大手メーカー志望の人や、学校で学んだことが現場でどう活きるのか知りたい人には向いていると思います。逆に、ずっと手取り足取り教えてもらいたい受け身の人には少し物足りないかもしれません。自分から質問したり、積極的に吸収しようとする人ほど満足度が高いと思います。

2024年参加 / 電子情報工学科 / 男性

将来システム開発やソリューション提案に関わりたいと考えている人には特におすすめ

2026年3月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ4.0
条件の透明性4.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり5.0

インターンシップで体験した内容

前半は会社説明や部門紹介、業界動向についての座学が中心で、その後グループワーク形式で課題に取り組みました。具体的には、実際のITソリューションを想定した課題に対して、要件整理からシステム構成の検討、提案内容の作成までをチームで行いました。後半は社員の方からフィードバックをいただきながら内容をブラッシュアップし、最終日にプレゼンテーションを実施しました。実務に近い思考プロセスを体験できたのが印象的でした。

職場の雰囲気や人の雰囲気

全体的に非常に穏やかで、質問や相談がしやすい雰囲気でした。インターン生にも一人のエンジニアとして接してくださり、分からない点を聞くと丁寧に背景から説明してもらえたのが印象的です。グループワーク中も社員の方が適度に声をかけてくださり、行き詰まったときにヒントをもらえる環境でした。堅い雰囲気というよりは、落ち着きつつもコミュニケーションが取りやすい職場だと感じました。

参加しての気づきや学び

高専で学んだネットワークやプログラミングの基礎知識が、実際の業務を考える上で役立つことを実感しました。一方で、技術力だけでなく、要件を正しく理解し相手に分かりやすく伝える力の重要性も強く感じました。また、チームで議論しながら最適解を導くプロセスの面白さと難しさを学び、自分一人では気づけない視点を得られることの価値を実感しました。IT業界で働くイメージがより具体的になったのも大きな収穫でした。

就職先としての志望度の変化

参加前は「大手で安定している企業」というイメージが中心で、志望度はそこまで高くありませんでした。しかし、実際に参加してみて社員の方の人柄や働き方、業務内容の具体性に触れたことで、一気に志望度が上がりました。特に、チームで課題解決に取り組むスタイルや、若手でも意見を出しやすい雰囲気に魅力を感じました。結果として、「ここで働いてみたい」と強く思うようになり、志望度はかなり高まりました。

後輩へのアドバイス

事前にIT業界の基本的な知識や企業の事業内容は軽く調べておくと、グループワークや社員の方の話の理解度が大きく変わります。また、PowerPointでの資料作成や簡単なプレゼンの経験があるとかなり役立ちます。技術力だけでなく、自分の考えを分かりやすく伝える練習もしておくと安心です。当日は積極的に質問する姿勢が大切で、遠慮せずに疑問をぶつけることで得られる学びが大きくなります。

どんな後輩におすすめ

IT業界に興味があり、将来システム開発やソリューション提案に関わりたいと考えている人には特におすすめです。また、チームで議論しながら課題解決を進めるのが好きな人や、自分の意見を積極的に発信できる人にも向いています。一方で、常に正解を教えてもらいたい受け身の人や、個人で黙々と作業したいタイプの人にはやや合わないかもしれません。主体的に動ける人ほど多くの学びが得られるインターンだと感じました。

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