インターンシップで体験した内容
前半は会社説明や部門紹介、業界動向についての座学が中心で、その後グループワーク形式で課題に取り組みました。具体的には、実際のITソリューションを想定した課題に対して、要件整理からシステム構成の検討、提案内容の作成までをチームで行いました。後半は社員の方からフィードバックをいただきながら内容をブラッシュアップし、最終日にプレゼンテーションを実施しました。実務に近い思考プロセスを体験できたのが印象的でした。
職場の雰囲気や人の雰囲気
全体的に非常に穏やかで、質問や相談がしやすい雰囲気でした。インターン生にも一人のエンジニアとして接してくださり、分からない点を聞くと丁寧に背景から説明してもらえたのが印象的です。グループワーク中も社員の方が適度に声をかけてくださり、行き詰まったときにヒントをもらえる環境でした。堅い雰囲気というよりは、落ち着きつつもコミュニケーションが取りやすい職場だと感じました。
参加しての気づきや学び
高専で学んだネットワークやプログラミングの基礎知識が、実際の業務を考える上で役立つことを実感しました。一方で、技術力だけでなく、要件を正しく理解し相手に分かりやすく伝える力の重要性も強く感じました。また、チームで議論しながら最適解を導くプロセスの面白さと難しさを学び、自分一人では気づけない視点を得られることの価値を実感しました。IT業界で働くイメージがより具体的になったのも大きな収穫でした。
就職先としての志望度の変化
参加前は「大手で安定している企業」というイメージが中心で、志望度はそこまで高くありませんでした。しかし、実際に参加してみて社員の方の人柄や働き方、業務内容の具体性に触れたことで、一気に志望度が上がりました。特に、チームで課題解決に取り組むスタイルや、若手でも意見を出しやすい雰囲気に魅力を感じました。結果として、「ここで働いてみたい」と強く思うようになり、志望度はかなり高まりました。
後輩へのアドバイス
事前にIT業界の基本的な知識や企業の事業内容は軽く調べておくと、グループワークや社員の方の話の理解度が大きく変わります。また、PowerPointでの資料作成や簡単なプレゼンの経験があるとかなり役立ちます。技術力だけでなく、自分の考えを分かりやすく伝える練習もしておくと安心です。当日は積極的に質問する姿勢が大切で、遠慮せずに疑問をぶつけることで得られる学びが大きくなります。
どんな後輩におすすめ
IT業界に興味があり、将来システム開発やソリューション提案に関わりたいと考えている人には特におすすめです。また、チームで議論しながら課題解決を進めるのが好きな人や、自分の意見を積極的に発信できる人にも向いています。一方で、常に正解を教えてもらいたい受け身の人や、個人で黙々と作業したいタイプの人にはやや合わないかもしれません。主体的に動ける人ほど多くの学びが得られるインターンだと感じました。