ファナック株式会社

後輩へのおすすめ度
入社後
4.5 (4件)
インターン
4.0 (1件)
対象学科:機械系, 電気・電子系, 情報系, 制御系業種:製造, 機械/精密機器, 電気/電子機器所在地:山梨県、鹿児島県、茨城県

🏢 会社概要

CNCシステム、ロボット、ロボマシンで世界トップクラスのシェアを誇る、世界屈指の技術力を持つメーカーです。高専生の得意分野であるメカトロニクスが製品そのものであり、研究開発の最前線で「黄色いロボット」が世界中の工場を動かす技術革新に携われます。富士山の麓から世界を驚かせる、技術者として最高峰の舞台です。

基本情報

会社名ファナック株式会社
創業1972/5/12
資本金690億円
売上高7,971億2,900万円(2025年3月期 連結)
代表者代表取締役社長 山口 賢治
従業員数9,970名
事業内容CNCシステム、レーザ、ロボット、ロボドリルの開発・製造・販売・保守。
本社所在地山梨県南都留郡忍野村忍草3580
本社 / 工場・研究所山梨県 / 山梨県 / 鹿児島県 / 茨城県
グループ関連会社FANUCグループ
会社HPhttps://www.fanuc.co.jp/
平均年間給与1164万円
※2025年度56期有価証券報告書参照

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 4.5
  • 実力主義 3.8
  • 若手の裁量 4.5
  • 職場環境への投資 4.5
  • 技術者への期待 4.8
  • 風通しの良さ 3.8
  • 技術の面白さ 4.3
  • 高専OBの活躍 4.5

高専本科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / 男性

高専生が持つ「実装力」と「理論」のバランスは、社内でも非常に高く評価されています。

2026年3月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
実力主義4.0
若手の裁量5.0
職場環境への投資5.0
技術者への期待5.0
風通しのよさ4.0
技術の面白さ5.0
高専OB/OGの活躍5.0

この会社の良いところ

世界トップクラスの技術力を持つ環境で、若手のうちから最先端の制御技術やロボット開発の核心部分に触れられる点が最大の魅力です。開発拠点での研究に非常に大きな予算が投じられており、最新の計測器や計算環境が整っているため、エンジニアとして妥協のないものづくりが追求できます。また、黄色のユニフォームに象徴されるように組織の結束力が強く、部署間の垣根を越えて技術的な議論ができる文化があります。待遇面でも非常に安定しており、技術への貢献がしっかりと評価されるため、純粋に技術を極めたい人には最高の環境です。

具体的なエピソード

学生時代に回路設計の実験やプログラミングに没頭した経験が、そのまま現在のサーボ制御アルゴリズムの開発に直結しています。特に、オシロスコープ等の計測機器を当たり前に使いこなせることや、低レイヤのハードウェアに近い部分の知識が身についていたため、入社直後からベテランエンジニアともスムーズに技術的な会話ができ、即戦力として重宝されました。

この会社の気になるところ・課題

都会的な生活を求める人にとっては生活環境のギャップが大きいかもしれません。基本的には自然豊かな場所での生活が前提となるた... 続きをみる

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高専本科卒で新卒入社 / 生産技術/製造 / 男性

黄色いロボットが並ぶ生産現場の自動化率は圧巻

2026年2月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
実力主義3.0
若手の裁量4.0
職場環境への投資5.0
技術者への期待5.0
風通しのよさ3.0
技術の面白さ4.0
高専OB/OGの活躍5.0

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※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者(高専OB・OG)による当時の主観的な経験談です。

インターンシップ体験記

後輩へのおすすめ 4.0リアルな業務体験 5.0仕事の面白さ 4.0社風・人の魅力 4.0金銭補助の手厚さ 4.0条件の透明性 4.0活躍イメージ 4.0入社意欲の高まり 4.0

2023年参加 / 機械工学科 / 男性

「ロボットや自動化技術に興味があり、とにかく高い技術力に触れたい人」

2026年3月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ4.0
社風・人の魅力4.0
金銭補助の手厚さ4.0
条件の透明性4.0
活躍イメージ4.0
入社意欲の高まり4.0

インターンシップで体験した内容

最初の2日間はファナックの黄色い作業服を着用し、CNCや産業用ロボットの基礎知識、安全教育についての座学を受けました。その後、実際の設計現場に配属され、開発中のロボットアームの関節部分における強度計算の補助や、3D-CAD(iCAD)を使用した図面の修正作業を体験しました。また、実験棟では試作機の動作テストに立ち会い、センサーのデータ計測やログ解析の手伝いを行いました。最終日には、インターン期間中に学んだ「ロボットの軽量化と剛性の両立」についての課題解決案をスライドで発表し、現役のエンジニアから直接フィードバックをいただきました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

世界的なトップメーカーということもあり、非常にプロ意識が高く、ストイックに技術を追求する空気感がありました。一方で、高専卒の先輩社員が多く活躍しており、実習中は「高専の実験と実際の開発の違い」などを丁寧に教えてくれるなど、非常に温かく迎えてくれました。黄色に統一された建物や設備には圧倒されましたが、若手社員の方々が活発に議論を交わしている様子が印象的で、高専生を一人の技術者予備軍として扱ってくれる誠実な雰囲気を感じました。

参加しての気づきや学び

高専の「材料力学」や「機構学」で学んだ計算式が、実際の製品設計でどのようにマージン(安全率)を持たせて使われているのかを深く理解できました。学校の課題では「解がある問題」を解きますが、現場では「正解がない中で最適解を探す」というプロの仕事の厳しさと面白さを知りました。また、英語のドキュメントを読み解く場面が多く、技術力だけでなく語学力もエンジニアには不可欠であるという現実に気づけたことは大きな収穫でした。

就職先としての志望度の変化

非常に上がりました。参加前は「黄色い会社」という漠然としたイメージでしたが、実際に本社・工場の圧倒的なスケールと、そこで働く人々の技術への熱量を目の当たりにして、自分もここで世界一の製品を作りたいと強く思うようになりました。また、独身寮や福利厚生についての説明も具体的で、高専卒がキャリアアップしていく道筋が明確に見えたため、進学ではなく就職という選択肢を第一に考えるきっかけとなりました。

後輩へのアドバイス

ファナックに限らず、大手メーカーのインターンでは「3D-CAD」の基本操作は必須です。学校の授業で習うコマンドだけでなく、スムーズにモデルを作成できるよう練習しておくと、実習の内容がより濃いものになります。また、山梨の忍野村は夏でも朝晩が冷え込むことがあるため、体調管理には気をつけてください。社員食堂のメニューが豊富で美味しいので、社員の方におすすめを聞いてコミュニケーションを取るのも良いと思います。

どんな後輩におすすめ

「ロボットや自動化技術に興味があり、とにかく高い技術力に触れたい人」に強くおすすめします。また、高専で学んでいる専門知識が社会でどう役立つのかを実感したい人にとっても、これ以上の環境はないと思います。逆に、受け身で誰かが教えてくれるのを待っているタイプの人や、都会のキラキラしたオフィス街で働きたいと思っている人には、工場の現場感が強いので少し合わないかもしれません。

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