TOWA株式会社

後輩へのおすすめ度
入社後
3.0 (1件)
インターン
4.0 (1件)
対象学科:機械系, 電気・電子系, 情報系, 制御系業種:製造, 機械/精密機器, 電気/電子機器所在地:京都府、佐賀県

🏢 会社概要

半導体モールディング装置で世界トップシェアを誇る、京都発のグローバルメーカーです。高専生の得意分野である「メカ・電気・ソフト」が融合した高精度な装置を世界に送り出しています。最先端の半導体産業を支える装置開発に携わりたい学生にとって、非常にやりがいのあるエンジニアリング企業です。

基本情報

会社名TOWA株式会社
創業1979/4/17
資本金89億8,558万円
売上高534億7,900万円(2025年3月期 連結)
代表者代表取締役社長 三浦 宗男
従業員数2,186名(2025年9月現在 連結)
事業内容半導体製造装置および精密金型の開発・製造・販売。
本社所在地京都府京都市南区上鳥羽上調子町5番地
本社 / 工場・研究所京都府 / 京都府 / 佐賀県
グループ関連会社株式会社バンディック・TOWATEC株式会社
会社HPhttps://www.towajapan.co.jp/jp/
平均年間給与726万円
※2025年度47期有価証券報告書参照

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 3.0
  • 実力主義 4.0
  • 若手の裁量 4.0
  • 職場環境への投資 3.0
  • 技術者への期待 5.0
  • 風通しの良さ 5.0
  • 技術の面白さ 4.0
  • 高専OBの活躍 4.0

高専本科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / その他

現場の中核技術者やプロジェクトのサブリーダーとして活躍する人もいます。

2026年2月投稿

3.0
後輩へのおすすめ3.0
実力主義4.0
若手の裁量4.0
職場環境への投資3.0
技術者への期待5.0
風通しのよさ5.0
技術の面白さ4.0
高専OB/OGの活躍4.0

この会社の良いところ

現場と設計、開発部門の距離が近く、自分の設計意図が実際の製造や評価にどう反映されるかを確認しやすい点が良いところです。高専卒社員に対しても基礎から実務を教える風土があり、分からない点は先輩に相談しやすい雰囲気があります。給与や福利厚生も安定しており、長期的に技術を磨きながら働ける環境だと感じました。

具体的なエピソード

高専で学んだ材料力学や製図の基礎は、設計業務で図面を確認する際に役立ちました。特に、図面の寸法公差や加工方法を理解していたことで、現場担当者との打ち合わせがスムーズに進んだ経験があります。専門的な設計手法は入社後に学ぶことが多かったものの、基礎知識があったことで理解が早かったと感じています。

この会社の気になるところ・課題

入社後数年は担当業務が限定されやすく、自分でテーマを広げないと成長実感を得にくい点が気になりました。また、大学卒・大学院... 続きをみる

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※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者(高専OB・OG)による当時の主観的な経験談です。

インターンシップ体験記

後輩へのおすすめ 4.0リアルな業務体験 5.0仕事の面白さ 4.0社風・人の魅力 4.0金銭補助の手厚さ 5.0条件の透明性 5.0活躍イメージ 4.0入社意欲の高まり 5.0

2024年参加 / 電気情報工学科 / 男性

「最適化」「効率化」という言葉にゾクゾクする人

2026年3月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ4.0
社風・人の魅力4.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ4.0
入社意欲の高まり5.0

インターンシップで体験した内容

与えられた課題は「既存の動作シーケンスから、安全性を担保しつつ0.2秒のタクトタイムを削る」こと。初日に仕様書を読み込み、2日目からはロジックアナライザを駆使して、モーターの加減速カーブとセンサーの応答速度をミリ秒単位で解析しました。最終的には、自分で修正したパラメータをクリーンルーム内の試験機に流し込み、オシロスコープで波形を確認しながら、目標としたスループットが出ているかを実証しました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

「雑談で盛り上がる」ような緩さは一切なく、常にロジカルで高密度な静寂が保たれていました。メンターの方も「答えを教える」のではなく「ヒントの在処を示す」スタイルで、高専生を一人の対等なエンジニアとして突き放しつつ、敬意を払ってくれているのが伝わりました。感情論ではなくデータと論理がすべてを支配しており、仕事の質に対して極めてシビアな、心地よい緊張感がありました。「仲良しクラブ」ではなく「プロのチーム」を求めている人には最高の環境です。

参加しての気づきや学び

「理論上の最適解」と「現場のノイズ」の乖離を埋める執念が、製品の付加価値になることを学びました。コード上では完璧でも、実際の配線の引き回しによる微弱なノイズや、機械の個体差で挙動が変わる。そのわずかな「揺らぎ」を制御工学の知識でどう押さえ込むか、というプロセスこそが技術者の腕の見せ所だと痛感しました。また、1秒の短縮が顧客にとって数億円の利益に直結するという「産業用装置」のダイナミズムを、画面の中だけでなく実機の振動を通じて理解できたのは衝撃でした。

就職先としての志望度の変化

「技術を極めたい」という自身の欲求に対して、非常に高い解が得られたため、志願度は明確に上がりました。ただ同時に、このレベルで一生戦い続けるには、常に最新の論文や技術トレンドを追い続ける「自走力」が不可欠であることも突きつけられました。大手のような「手厚い教育プログラム」を待つのではなく、自分で環境を奪い取りにいくようなハングリーなキャリアがここにはあると感じ、就職に向けた覚悟が固まりました。

後輩へのアドバイス

PLC(ラダー言語)の基礎はもちろんですが、C言語を用いたリアルタイムOSの概念を少しでも理解しておくと、議論の解像度が跳ね上がります。また、インターン期間が短いので、「質問を遠慮する時間」が一番の損失になります。相手の時間を奪うことを恐れず、自分の仮説をぶつけ、論理的に論破される経験を積極的に買いに行ってください。クリーンルーム内は乾燥するので、目薬やのど飴(休憩用)があると地味に助かります。

どんな後輩におすすめ

「最適化」「効率化」という言葉にゾクゾクする人、あるいは「自分の書いた数行のコードで、数億円の機械をコンマ数秒早く動かしたい」という支配欲に近い情熱がある人です。一方で、周囲との協調性や、手取り足取りの指導を重視する人には、この「個の力」を問われる空気感は少し冷たく感じるかもしれません。自分の技術が市場でどれだけの価値を持つか、その「現在地」を冷徹に確認したい人には、これ以上の場所はありません。

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