参加を決めた最大の理由
地元(またはUターン希望地)の企業で働きたかったから
インターンシップで体験した内容
前半は会社概要説明や安全教育を受けたあと、工場内の見学を行い、実際の製造ラインや設備の仕組みを学びました。後半は配属部署のエンジニアの方に付き、CADを使った簡単な図面修正や、既存装置の改善案を考えるミニ課題に取り組みました。最終日はチームごとに成果発表があり、自分が調べた内容や改善提案をまとめて発表しました。実務の流れを体験でき、学生では触れない設備やデータに触れられたのが印象的でした。
職場の雰囲気や人の雰囲気
高専生にも一人のメンバーとして接してくれる雰囲気で、質問すると丁寧に背景から説明してくれました。雑談も適度にあり、堅すぎず落ち着いた職場という印象でした。昼休みには部署の方が食堂に連れて行ってくれ、普段の働き方やキャリアの話も聞けて参考になりました。一方で、締め切り前のチームは少しピリッとした空気もあり、実際の現場らしさも感じました。
参加しての気づきや学び
高専で学んだ基礎的な機械・電気の知識が、現場での会話や図面理解にそのまま役立つことを実感しました。また、設計や製造の工程が想像以上に細かく分かれており、部署間の連携が重要だということも学びました。自分は一人で作業するより、周囲と相談しながら進める方が向いていると気づけたのも大きな収穫でした。働くイメージが具体的になり、将来の選択に役立つ経験でした。
就職先としての志望度の変化
参加前は「大手メーカーの雰囲気を知りたい」という軽い気持ちでしたが、実際に社員の方々と接してみて、働き方や人の雰囲気が自分に合っていると感じ、志望度は上がりました。特に、若手でも意見を出しやすい環境があることや、教育制度が整っている点に魅力を感じました。一方で、専門性が高い分、入社後も継続的な勉強が必要だと分かり、覚悟も必要だと感じました。
後輩へのアドバイス
事前に企業の事業内容や扱っている製品を軽く調べておくと、現場での説明が理解しやすくなります。また、基本的なPC操作やPowerPointの使い方は押さえておくと、最終日の発表準備がスムーズです。質問したいことをメモしておくと、社員の方と話すときに役立ちます。服装や持ち物の確認も早めにしておくと安心です。
どんな後輩におすすめ
自分から動いて学びたいタイプの人には特に向いているインターンだと思います。現場の設備や実務に触れる機会が多いので、ものづくりに興味がある人は楽しめます。一方で、細かく指示を出してほしい受け身のタイプだと少し戸惑う場面があるかもしれません。社員の方と積極的にコミュニケーションを取りたい人、将来メーカーで働くイメージをつかみたい人にはおすすめです。