本田技研工業株式会社

後輩へのおすすめ度
入社後
3.8 (4件)
インターン
5.0 (2件)
対象学科:機械系, 材料系, 電気・電子系, 情報系, 制御系業種:製造, 自動車/輸送機器所在地:東京都、栃木県、埼玉県、静岡県、三重県、熊本県

🏢 会社概要

「The Power of Dreams」を掲げる本田技研工業(Honda)は、[トヨタ自動車]や[日産自動車]と並ぶ日本を代表するグローバルなモビリティメーカーです。二輪車で世界首位、四輪車でも高いシェアを誇り、現在は航空機(HondaJet)やロボティクス、エネルギー、宇宙事業など多角的な挑戦を続けています。高専生にとっては、若手から「ワイガヤ」を通じて自由に意見を発信できるフラットな社風や、実践的なモノづくりの知見を直接活かせる開発現場、そして高い給与水準と充実した福利厚生が大きな魅力です。。

📊 本田技研工業株式会社の高専卒に関する口コミ・評判【4件の本音】

高専卒社員から見た会社の良いところ・魅力

本田技研工業(Honda)の大きな魅力は、車やバイクを愛する社員が多く、共通の情熱を持ってモノづくりに取り組める環境です。年齢や役職に関係なく活発に意見をぶつけ合う「ワイガヤ」の文化が深く根付いており、上司を「さん」付けで呼ぶなど非常にフラットで風通しの良い社風が特徴です。また、「やりたい」と手を挙げた人には若手であっても積極的にチャンスを与える挑戦的な文化も高く評価されています。給与水準が高く、住宅手当や安くて美味しい社員食堂などの福利厚生が充実している点に加え、フレックス制度や有給休暇の取得も容易であるため、高いワークライフバランスを保ちながら安心して働ける基盤が整っています。

業務内容とやりがい・大変な点

世界中で利用されるモビリティの開発に携わることができ、自分の仕事がグローバルに影響を与えているという強い誇りとやりがいを感じられます。若手から海外拠点と連携する機会も用意されています。一方で、「ワイガヤ」文化の裏返しとして、議論が発散してしまい結論が出るまでに時間を要する場面もあるようです。また、自動車業界全体がEVシフトという100年に一度の変革期にあるため、会社の方針転換によって現場が振り回されることもあります。さらに、大企業特有の部門間の壁(サイロ化)や一部業務の属人化、古い社内システムによるアナログな事務作業など、他部署との調整や本業以外の部分で労力を要する点が課題として挙げられています。

高専卒社員の活躍とキャリアパス

高専時代に培った機械工学や材料・流体力学の基礎知識、CADを用いた3Dモデリングスキルが、設計や解析の現場で即戦力として直結します。特に「学生フォーミュラ」等の実践的な経験や、実習で身についた「手を動かして構造を理解する」泥臭い姿勢は、試作検証やトラブルシューティングにおいてベテラン社員からも絶大な信頼を得ます。図面の背景にある意図を深く理解できるため、入社1年目から設計レビューで意見を求められるなど早期から活躍できます。キャリアパスは完全な実力主義であり、大卒・院卒と同じ総合職として扱われます。学歴による昇進の壁はなく、専門性を極めるスペシャリストの道やプロジェクトリーダー、さらには海外赴任など、本人の実力と意欲次第で幅広くグローバルなキャリアを描くことが可能な環境です。

基本情報

会社名本田技研工業株式会社
創業1948/9/24
資本金860億円
売上高21兆6,887億円(2024年3月期 連結)
代表者代表取締役社長 三部 敏宏
従業員数194,173名 連結
事業内容二輪、四輪、パワープロダクツ、航空機等の開発・製造・販売。
本社所在地東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー
本社 / 工場・研究所東京都 / 栃木県 / 埼玉県 / 静岡県 / 三重県 / 熊本県
グループ関連会社ホンダグループ
会社HPhttps://www.honda.co.jp/
平均年間給与896万円
※2025年度101期有価証券報告書参照

口コミ・評価

  • 後輩へのおすすめ 3.8
  • 実力主義 3.5
  • 若手の裁量 3.5
  • 職場環境への投資 4.5
  • 技術者への期待 4.3
  • 風通しの良さ 4.5
  • 技術の面白さ 4.0
  • 高専OBの活躍 3.8

高専本科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / 在籍年数:10年以上 / 男性

ボトムアップで自由な開発ができる

2026年3月投稿

4.0
後輩へのおすすめ4.0
実力主義4.0
若手の裁量3.0
職場環境への投資5.0
技術者への期待5.0
風通しのよさ5.0
技術の面白さ5.0
高専OB/OGの活躍4.0

この会社の良いところ

研究開発に前向きで開発資源(予算、ハード資源)が豊富、ボトムアップで自由な開発ができる、意見を尊重するので若手でも意見できる文化、給与と福利厚生が良い

具体的なエピソード

設計/作図/加工までを一貫して実習でやっていたので、仕事にそのまま馴染める。工学の基礎ができているのですぐに実務でOJTを始められる

この会社の気になるところ・課題

研究開発職は残業が多い 続きをみる

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高専専攻科卒で新卒入社 / 研究開発/設計 / 在籍年数:3年未満 / 男性

失敗しても挑戦したこと自体を評価する文化があります。

2026年3月投稿

3.0
後輩へのおすすめ3.0
実力主義3.0
若手の裁量3.0
職場環境への投資4.0
技術者への期待3.0
風通しのよさ3.0
技術の面白さ3.0
高専OB/OGの活躍3.0

[高専生限定]続きは無料登録ですぐ読めます!

※ 掲載されている情報は、あくまでも投稿者(高専OB・OG)による当時の主観的な経験談です。

インターンシップ体験記

後輩へのおすすめ 5.0リアルな業務体験 5.0仕事の面白さ 5.0社風・人の魅力 5.0金銭補助の手厚さ 5.0条件の透明性 4.5活躍イメージ 5.0入社意欲の高まり 5.0

2025年参加 / 機械工学科 / 男性

自分の意見をしっかり持っていて、物作りに情熱を注げる人には最高の場所です。

2026年4月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性4.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり5.0

参加を決めた最大の理由

会社の業界に興味があったから ・ 旅費交通費・日当・報酬が魅力的だったから ・ 先輩や教員に勧められたから

インターンシップで体験した内容

前半の1週間は研究所内での安全研修と、製品の組み立て工程を学ぶ工場実習が行われました。後半の1週間は設計現場に配属され、CADを用いた部品の図面修正や、試作部品の強度試験の立ち会い、データ収集を担当しました。最終日には、試験結果の考察と自分の専攻知識を活かした改善案をまとめ、部内のエンジニアの方々の前で成果発表会を行いました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

非常に活気があり、三現主義を大切にする風土が浸透していました。高専生に対しても専門的な質問を投げかけてくれるなど、一人のプロとして期待されていることが伝わり、背筋が伸びる思いでした。一方で、休憩時間には趣味のバイクや車の話で盛り上がるなど、オンとオフの切り替えがはっきりした、非常に居心地の良い雰囲気でした。

参加しての気づきや学び

高専で学んだ材料力学や機械工作の知識が、図面の一本の線にまで反映されていることを知り、基礎の大切さを痛感しました。また、一つの部品を作るために、製造現場やコスト管理など多岐にわたる部署との調整が必要であることを学び、技術力だけでなくコミュニケーション能力や調整力の重要性を強く実感しました。

就職先としての志望度の変化

もともと好きな企業でしたが、現場で働く方々の人間味溢れる魅力に触れ、志願度はさらに上がりました。自分の意見が若手であっても尊重される環境だと分かり、進学と迷っていましたが、この会社で早くエンジニアとして働きたいという気持ちに大きく傾きました。

後輩へのアドバイス

3D-CADソフトの基本操作は完璧にしておいた方がいいです。現場では操作方法を教わる時間はなく、それを使って何を表現するかが求められます。また、栃木の拠点は移動に時間がかかる場合があるので、生活環境や周辺施設についても事前に調べておくと、期間中を有意義に過ごせます。

どんな後輩におすすめ

自分の意見をしっかり持っていて、物作りに情熱を注げる人には最高の場所です。逆に、決められた作業だけをこなしたい人や、主体的に動くのが苦手な人には、常に改善を求められる現場の空気感は少しハードルが高いかもしれません。自分で課題を見つけて楽しみたいタイプに強くおすすめします。

2024年参加 / 電子情報工学科 / 男性

実際の現場で自分のスキルがどこまで通用するか試してみたいアグレッシブな後輩におすすめです。

2026年3月投稿

5.0
後輩へのおすすめ5.0
リアルな業務体験5.0
仕事の面白さ5.0
社風・人の魅力5.0
金銭補助の手厚さ5.0
条件の透明性5.0
活躍イメージ5.0
入社意欲の高まり5.0

参加を決めた最大の理由

第一志望の会社だったから ・ 会社の業界に興味があったから ・ 先輩や教員に勧められたから

インターンシップで体験した内容

最初の2日間は安全教育と工場全体の概要説明、ライン見学が行われました。3日目からは配属先の部署で、実際のエンジン組み立て工程における品質管理データの集計と分析の補助を体験しました。後半は、既存のデータ収集プロセスを効率化するためのマクロ作成課題に取り組み、最終日に社員の方々の前で成果をプレゼンしました。

職場の雰囲気や人の雰囲気

高専生を学生としてではなく、一人の「技術者の卵」として対等に扱ってくれる文化がありました。現場の皆さんは非常にフレンドリーで、休憩時間には高専での研究内容について興味を持って聞いてくれたり、仕事のやりがいを熱く語ってくれたりと、非常に活気があり風通しの良い雰囲気でした。

参加しての気づきや学び

学校の講義で学んだ統計学やプログラミングの基礎知識が、製造現場のデータ解析において具体的にどう役立っているのかを実感できました。また、一つの製品を作るために、設計、製造、品質管理といった異なる部署が密に連携し、チームとして動くことの重要性と面白さを深く学びました。

就職先としての志望度の変化

志願度は大幅に上がりました。参加前は漠然と大手だからという理由で興味を持っていましたが、実際に現場のエンジニアの方々の仕事に対する誇りや、技術へのこだわりを間近で見たことで、自分もこの環境で成長したいと強く思うようになりました。進学も考えていましたが、このインターンを経て就職への意志が固まりました。

後輩へのアドバイス

基本的なExcelの操作や、VBAの基礎知識があると実務の補助で即戦力になれるので準備しておくと良いです。また、自分の専門分野以外のことでも、現場で積極的に質問する姿勢を見せると、社員の方々もより深く専門的な話を教えてくれるので、コミュニケーションを恐れずに飛び込んでみてください。

どんな後輩におすすめ

自動車業界やモノづくりに興味があり、実際の現場で自分のスキルがどこまで通用するか試してみたいアグレッシブな後輩におすすめです。逆に、指示を待つだけの受け身な姿勢の人や、静かな環境で一人で黙々と作業したいタイプの人には、現場の熱量やスピード感が少し合わないかもしれません。

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