インターンシップで体験した内容
最初の2日間は安全教育と工場全体の概要説明、ライン見学が行われました。3日目からは配属先の部署で、実際のエンジン組み立て工程における品質管理データの集計と分析の補助を体験しました。後半は、既存のデータ収集プロセスを効率化するためのマクロ作成課題に取り組み、最終日に社員の方々の前で成果をプレゼンしました。
職場の雰囲気や人の雰囲気
高専生を学生としてではなく、一人の「技術者の卵」として対等に扱ってくれる文化がありました。現場の皆さんは非常にフレンドリーで、休憩時間には高専での研究内容について興味を持って聞いてくれたり、仕事のやりがいを熱く語ってくれたりと、非常に活気があり風通しの良い雰囲気でした。
参加しての気づきや学び
学校の講義で学んだ統計学やプログラミングの基礎知識が、製造現場のデータ解析において具体的にどう役立っているのかを実感できました。また、一つの製品を作るために、設計、製造、品質管理といった異なる部署が密に連携し、チームとして動くことの重要性と面白さを深く学びました。
就職先としての志望度の変化
志願度は大幅に上がりました。参加前は漠然と大手だからという理由で興味を持っていましたが、実際に現場のエンジニアの方々の仕事に対する誇りや、技術へのこだわりを間近で見たことで、自分もこの環境で成長したいと強く思うようになりました。進学も考えていましたが、このインターンを経て就職への意志が固まりました。
後輩へのアドバイス
基本的なExcelの操作や、VBAの基礎知識があると実務の補助で即戦力になれるので準備しておくと良いです。また、自分の専門分野以外のことでも、現場で積極的に質問する姿勢を見せると、社員の方々もより深く専門的な話を教えてくれるので、コミュニケーションを恐れずに飛び込んでみてください。
どんな後輩におすすめ
自動車業界やモノづくりに興味があり、実際の現場で自分のスキルがどこまで通用するか試してみたいアグレッシブな後輩におすすめです。逆に、指示を待つだけの受け身な姿勢の人や、静かな環境で一人で黙々と作業したいタイプの人には、現場の熱量やスピード感が少し合わないかもしれません。